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ステーガスタイン(Stegastein)展望台から、霧に覆われたアウルランスフィヨルド(Aurlandsfjord)と山肌の紅葉を眺めた様子。
さわやかな夏の日に池のほとりを走る2人のサイクリストと山の地形。
紅葉の森と、ヴァトナハルセン(Vatnahalsen)とフロムへの道順を示す木製の標識。
曇った秋の日にフィヨルドを航海するフューチャーオブザフィヨルド号。
秋の日に、グドヴァンゲン(Gudvangen)のバイキング村の前の、薄く雪の積もった地面の上に立つ3人のバイキング。
青、ベージュ、緑のアウルランド産の靴。

秋にフロムとミルクダーレンを訪れる12の理由

秋はフィヨルドと山の両方が、一年で最も美しくなる季節です。景色は赤、オレンジ、黄色に染まり、霧と雲が魔法の国のような雰囲気を作り出します。そして、すべてが夏よりも少し穏やかです。秋にミルクダーレンとフロムを訪れるべき理由は12個あります。家族と旅行する方や、アウトドアアクティビティに興味がある方、文化に関心のある方など、どんな人にも合ったアクティビティが見つかります。

紅葉の中でラッラルヴァイェンからの道順を示す木製の標識。

1.鉄道建設道路跡をサイクリング - ラッラルヴァイェン

秋は、ラッラルヴァイェンにある昔の鉄道建設道路(Navvies road)をたどり、山からフィヨルドまで下る人気のサイクリングツアーのベストシーズンです。8月中旬までに、この古い建設道路に残った雪はほとんど融けており、気温は屋外のアクティビティに最適です。フィンセ(Finse)駅で列車を降り、たっぷり一日サイクリングを楽しみながらフロムまで帰ることができます。秋が深くなると紅葉が鮮やかになりますので、時々休憩して写真を撮影することをおすすめします。冷え込むこともありますので重ね着の用意をお忘れなく。手袋や帽子があった方がよい場合もあります。山の天気は急に変化することがあり、フィヨルドに近づくほど気温が変化しやすくなります。フロムに戻ったら、フレトハイムホテルで生ハムをつまみに地ビールで、サイクリング後の疲れを癒やすのもよいでしょう。

フロム鉄道の車内で車掌が乗車券の確認をしている様子

2.フロム鉄道でフィヨルドから山へ

この地域の象徴であり、フロム(Flåm)とミュルダール(Myrdal)を結ぶ鉄道の旅は、どの季節でもフラムを訪れる十分な理由になります。秋も例外ではありません。全長20kmにおよぶ路線を列車に揺られながら、移り変わる景色を間近に見ることができます。高く険しい山々と段差を流れ落ちる滝のあるフロム渓谷は、輝く青い川に霧がかかり、小さな農場の周囲の木々の紅葉でさらに劇的に見えます。

ネーロイフィヨルドを航海する電気カタマランを後ろから見た様子。山頂が雲に隠れた山々。

3.ネーロイフィヨルドの秋の色

この地域を訪れた際にはユネスコ世界遺産に登録されているネーロイフィヨルドへのボートの旅をぜひお楽しみください。フロム(Flåm)とグドヴァンゲン(Gudvangen)の間の2時間の船旅では、フィヨルドの合間の隔絶した村々や、魅力的なウンドレダール(Undredal)村、バッカノシ(Bakkanosi)やバイトラニパ(Beitlanipa)などの壮大な山々、サグフォッセン(Sagfossen)のような美しい滝を見ることができます。アウルランスフィヨルド(Aurlandsfjord)の上の崖際に建つスティーゲン(Stigen)農場を通過する際には、これほどの急峻な地形に定住した人々に感銘を受けずにはいられないでしょう。

新型の静かな完全電動船レガシー・オブ・フィヨルド(Legacy of The Fjords)号の船上では、乗客の皆様に素晴らしい景色をゆっくり堪能していただけるように、すべてが手配されています。秋にはたまに天気が崩れる時がありますが、心配ありません。大きな窓からはラウンジの中からでも素晴らしい景色を望めることができ、山肌に重なるさまざまな形の雲は、独特の雰囲気を醸し出します。

レストランアルヴェンのテーブル席に座る2組のカップルに、ウェイターが赤ワインを給仕している様子

4.秋の味覚

子羊やジビエ、ケールや根菜、果物やベリー。秋は採れたてのおいしい山の幸を味わえる季節でもあります。外が暗く天気が悪い時に、皆でテーブルを囲んで食事をするのは、なお一層素敵なものです。レストランアルヴェンでは、シェフのビャルテ(Bjarte)とそのスタッフが、地元の食材を使った創作料理に感銘を受けることでしょう。前菜からデザートまで、伝統的なレシピをベースに現代的で上品な工夫を加えた料理をお楽しみください。

プレスト(Prest)山へのハイキングコースから、アウルランスフィヨルド(Aurlandsfjord)とフロムを見下ろす女性と2人の子供

5.ハイキングで新鮮な空気を感じる

秋がベストシーズンなのは、鉄道建設道路跡のサイクリングだけではありません。山でのハイキングも同様です。ミルクダーレン(Myrkdalen)とフロムの周辺のエリアは、素晴らしいハイキングの冒険ができるように作られています。オステルボ(Østerbø)からヴァッスビュグディ(Vassbygdi)までアウルランスダーレン(Aurlandsdalen)渓谷を歩いて、フィヨルドの見える山頂までハイキングをするか、ヴィカフイェル(Vikafjell)山高原のゆるやかな起伏を行く家族向けのハイキングを楽しめます。この時期は、屋外でのアクティビティに最適な気温で、トレイルの雪は消えています。どのタイプのハイキングを選んでも、一生忘れない思い出になるでしょう。

ジップラインで滑空中の2人と、その背後のラッラルヴェイェン(Rallarvegen)サイクリングコースのヘアピンカーブ。

6.フロムジップライン

スカンジナビア最長のジップラインはぜひ体験したいアトラクションです。全長1,381m、標高差305m、最高時速100kmのジップラインは、スリル満点です。ジップラインのスタート地点のヴァトナハルセン(Vatnahalsen)までは、フロム鉄道でしか行けません。フロムジップライン(Flåm Zipline)に、行きは人気の鉄道の旅、フロムへの帰りは鉄道建設道路跡(Navvies road)のサイクリングツアーを組み合わせてみてはいかがでしょうか。きっと忘れられない一日となるでしょう。

フレトハイムホテルのヒストリックルームのベッドのそばの、クーラーに入ったシャンパン、2つのグラス、イチゴの載ったトレイ

7.ロマンチックで歴史の香る部屋

チェックインして部屋に入ると、フィヨルドと山々の景色の見えるテーブルの上にシャンパンが準備されている様子を想像してみてください。ジャグジーに使って、旅の疲れを癒やしてたいとお思いになった場合のために、バスローブを用意しています。ディナーには、おすすめのワイン付きの5コースメニューを提供しています。
あなたが大切な人と一緒にフレトハイムホテルで過ごすロマンチックパッケージには、上記のサービスがすべて含まれています。歴史的な趣のあるタワースイートは、ロマンチックな秋のひとときにぴったりです。

さわやかな夏の日に湖のほとりを走る2人のマウンテンバイカー。

8.サイクリングの楽しみ

サイクリングファンに人気のコースは、旧鉄道建設道路(Navvies road)だけではありません。ミルクダーレンは、年齢を問わずです。ミルクダーレンホテル(Myrkdalen Hotel)の外にある850平方メートルの大きなパンプトラックとサイクリングロードでは、すべての年齢層の子供たちが何時間も楽しむことができます。 

マウンテンバイクをレンタルして、のどかな山あいの農場を自分たちだけでめぐったり、ヴィカフィエル(Vikafjell)高原への旅に出かけたりすることができます。行き帰りはサイクリングとハイキングを組み合わせることをお勧めします。上り坂で助けが必要な方のために電動自転車も利用できます。 

10代の少女が雪の残る山を背に、湖岸で2匹の魚を掲げて見せる様子.

9.釣りに挑戦

何歳になっても、魚が釣り餌に食いつく感触は、わくわくするものです。ぜひ夕食用に新鮮な魚を持ち帰って来てください。釣りは家族向けのアクティビティで、どんな天候でも楽しむことができます。ミルクダーレン(Myrkdalen)とその周辺には、500以上の湖と川があり、釣りを楽しむことができます。ホテルのフロントで遊漁券を購入したら、ヴィカフィエル(Vikafjell)山に行きましょう。ここでは、ハイキングとセンネダーレン(Sendedalen)渓谷での釣りが楽しめます。なだらかな地形で、5kmの間に5つの湖が点在しているため、センネダーレン(Sendedalen)は大人と家族の両方に人気があります。 

グドヴァンゲン(Gudvangen)バイキング村の前で、バイキングの男性と女性が剣と盾を持って立っている様子。

10.グドヴァンゲンのヴァイキング村を訪れる

バイキングがどのように生きていたかを見るために、時間をさかのぼってみたいと望んだことのない人はいないでしょう。グドヴァンゲン(Gudvangen)なら可能です。バイキングバレー(Viking Valley)のニャルダルハイムル(Njardarheimr)村では通りを歩きながら、住人や働いている人たちのところで話をしたり、昔の工芸について学んだり、家の内部を見て生活の様子を知ったりすることができます。首長の家にはぜひ立ち寄ってください。首長のゲオルグ自ら出迎えてくれるかもしれません。入場券には、村一番の語り部によるガイド付き徒歩ツアーが含まれています。

黄色と緑の森に囲まれ、霧に覆われたアウルランドフィヨルドの上のステガスタインの展望台。

11.ステーガスタインの紅葉を楽しむ

ステーガスタイン(Stegastein)からの眺めは、絶え間なく代わる絵画のようです。ここでは、フィヨルドを覆う朝霧が徐々に明るくなっていく最も壮観な眺めをお楽しみいただけます。よく晴れた秋の日の朝には、フィヨルドを蓋のように覆う霧の層が発生することがあります。鷹の目線で体験するには、朝食後に展望台まで登ります。この展望台は山から30m突き出しており、フィヨルドの650mメートル上にあります。狭くて風の強い道をご自分で運転しなくとも、ステーガスタインへのミニバスツアーが1日2回催行されています。

アウルランドの靴工場でミシンのそばに座っている女性の靴職人

12.アウルランドの靴博物館を見学

ペニーローファーがフロムの近隣のアウルランド(Aurland)村が発祥なことはご存知でしたか?村での靴作りの長い伝統は1880年代に始まり、1930年代にニルス・トヴァレンゲルが現在アウルランドシューとして知られている靴を開発しました。ペニーローファーは、第二次世界大戦後に非常に人気となり、米国、英国、カナダに輸出されました。現在の靴工場はノルウェーで最後に残っている工場のひとつで、靴以外にハンドバッグや他の高級革製品も作っています。

:経済博物館(Économuséet)を見学すると、興味深い歴史についてもっと学び、ガイド付きツアーで熟練した靴職人の仕事を見ることができます。自分用のアウルランドシューが欲しい方は、博物館とフロムのフロムストア(Flåm Store)で買うことができます。