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道の脇の古い小屋のそばで、ガイドの男性の言葉に聴き入る参加者たち。
列車の席で向かい合い、車窓からロンバクスボトンの方向を見つめる男女
秋のララヴァイエンをゆくハイカーたち。
ロンバケンフィヨルドを見下ろすオーフォート鉄道を走るアークティックトレイン
カテラッツ駅付近、赤い建物の横を通り過ぎる人々。
晴天の下、ロンバケンフィヨルドの眺め。山々と周囲の森。
© Michael Ulriksen

アークティックトレインを利用して、ノルウェー横断ハイキング

ナルヴィクを起点とするこのツアーは、ハイキング、歴史、北極圏の風景美を愛するすべての人の心を満たします。このパッケージツアーは、ノルウェー最北の鉄道路線を走るアークティックトレインへの乗車と、歴史ある古道「ララヴァイエン(Rallarveien)」をたどるハイキング、そしてロンバケンフィヨルドの水上を通ってナルヴィクまで戻る、旅情あふれる船旅を組み合わせたものです。さあ、ウォーキングシューズの紐を結んで、ワクワクするような日帰りツアーに出かけましょう!

今すぐご予約ください!NOK 650~、-

葉を落とした木々の間の小道を進むハイカーたち。背景に太陽、地面には鮮やかな黄緑の草。

歴史あふれる自然の中、ノルウェー横断ハイキング

周囲を山に囲まれ、壮大な北極圏の自然に包まれたナルヴィクは、ハイキングには最適の地です。また、この地のドラマチックな歴史を知ることで、あなたの旅はさらに趣深いものとなるでしょう。このパッケージツアーに含まれるもの:車窓から美しい風景を楽しめるアークティックトレインへの乗車、線路に沿って今も残る歴史ある「ナヴィの道」を歩くハイキング。そして1日の締めくくりに、風光明媚なフィヨルドをゆく、ゆったりとしたフィヨルドクルーズ。

「ナヴィ」と呼ばれたかつての鉄道労働者ゆかりの古道「ララヴァイエン(Rallarveien)」を歩くと、1900年前後の鉄道建設時代の風景、そして第二次大戦初期の月日が、あなたの目の前に鮮やかによみがえります。15キロのハイキングが少し長すぎると感じる方は、カテラッツ(Katterat)駅で下車してこの道を歩くオプションツアー、「」も選べます。

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Best time to go

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実施期間: 

  • 6月19日~8月22日:毎週土曜日

料金に含まれるもの:アークティックトレインとフィヨルドクルーズ(Fjord Cruise Narvik)のチケット

スケジュール:

  • 9:10:アークティックトレインでナルヴィク駅を出発
  • 10:15:ビョーンフィエル(Bjørnfjell)駅到着
  • 5~6 時間かけて、全長16キロのララヴァイエン(Rallarveien)のハイキングコースを踏破
  • 16:20:フィヨルドクルーズ船でロンバクスボトン(Rombaksbotn)を出発 
  • 17:30:ナルヴィク港に帰着
鉄道
ボート
ハイキング
文化/歴史
NOKから650-

アークティックトレイン

最初の行程は、ナルヴィクからスウェーデン国境付近のビョーンフィエル(Bjørnfjell)までの列車旅です。アークティックトレインの車窓からは、フィヨルドから高い峰々に至るまで、美しい自然の風景が満喫できます。 、歴史にあふれています。

オーフォート鉄道は、スウェーデンからの鉄鉱石輸送を目的に、不凍港ナルヴィクまでの輸送手段として19世紀末から20世紀初頭にかけて建設が行われました。鉄鉱石は兵器産業にとって極めて重要な資源です。その輸送を担う鉄道の支配権を狙って、1940年4月9日にドイツはノルウェーに侵攻しました。その結果起こった、鉄道付近での大規模な戦闘「ナルヴィクの戦い」。列車の車窓からは、当時戦闘が行われた場所をいくつも見ることができます。乗車前に、音声ガイド「Voice of Norway」のアプリをダウンロードしてご利用ください。

ナヴィの道(ララヴァイエン)をハイキング

ビョーンフィエル(Bjørnfjell)駅から先は、約15キロにわたる徒歩の旅。鉄道建設当時に使われた古道に沿って、 フィヨルドの水辺のロンバクスボトン(Rombaksbotn)まで歩きます。歩くルートは未舗装の小道ですが、家族連れでもそれほど困難なく歩けるハイキングルートです。

オーフォート鉄道の建設事業には、非常な困難が伴いました。そこでの作業は起伏の多い地形と過酷な気候との闘いであり、ノルウェー史に残る一大土木事業として今でも有名です。数多くの建築労働者が鉄道建設に従事しました。その多くは、ひとつの現場からひとつの現場へと仕事場を求めて渡り歩くナヴィ(Navvies)と呼ばれるノルウェー人とスウェーデン人の労働者でした。実際に線路の建設が始まる前の段階で、山地への資材輸送を支える工事用の道が拓かれました。これこそが、今ではララヴァイエン(Rallarveien)と呼ばれるナヴィの道です。余談ですが、ノルウェー西部のベルゲン鉄道の建設時にも、やはりそこにはララヴェイエンが作られました。

この古道は、滝、高原、緑の渓谷など、ほとんど手つかずの北極圏の自然の中をどこまでも続いています。また、ノルダルスブルーア橋(Norddalsbrua bridge)をはじめとする第二次大戦初期の戦争遺跡も、道沿いに点在しています。さらには、かつての発電所や索道など、鉄道建設当時の遺構も目にすることができます。道の各所に配置された案内板で、さらに詳しく学んでください。

ロンバクフィヨルドの眺め。青い空、橋、森、山々。
© Michael Ulriksen

フィヨルドクルーズ ナルヴィク

「ナヴィの道」の執着点の ロンバクスボトン(Rombaksbotn)到着後は、フィヨルドクルーズ船が出発するまでの時間を使って、かつては賑わっていた鉄道建設時代の入植地の跡地を散策しましょう。あるいは、フィヨルドでひと泳ぎを楽しむのはどうですか?

フィヨルドクルーズ船は、ロンバケンフィヨルドの水上を通ってナルヴィクに戻ります。第二次大戦中、このフィヨルドではナチスドイツと連合国の間で二度にわたる海戦が行われました。ドイツ海軍は、海岸線と鉄道の戦略支配をねらってナルヴィク港を攻撃しました。激しい戦闘の中で、数多くの駆逐艦が沈没しました。ロンバクスボトン(Rombaksbotn)では、駆逐艦ゲオルク・ティーレの残骸を今でも見ることができます。「Voice of Norway」のアプリを使って、この地の歴史にまつわる興味深いエピソードを知ることができます。

プログラム:

  • 9:10:ナルヴィク発のアークティックトレインで出発
  • 10:15:ビョーンフィエル(Bjørnfjell)駅到着
  • 10:30 - 16:00:ビョーンフィエルからロンバクスボトン(Rombaksbotn)までハイキング。コース全長14.7キロ。 
  • 16:20:フィヨルドクルーズ船でロンバクスボトンを出発
  • 17:30:ナルヴィク港に帰着

詳細情報:

実施期間: 

  • 6月19日~8月22日:毎週土曜日

集合場所:ナルヴィク駅

天候に応じた服装、ハイキングシューズにて、必要なフード類と水をご持参ください。 

健康・体力に不安のない、すべての方が対象。車椅子利用での参加はできません。 

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